シーズン3が始まった!

毎度楽しみにしているサラリーマンNEOの、シーズン3の放送tvが4月から始まりました。実は録画はしつつも、今日まで見そびれていたため、ようやく第1回を観たところです。

お気に入りの「NEOエクスプレス」のコーナーが、パワーアップしているのが嬉しい。報道男(むくいみちお)とS系アナウンサー中山ネオミのやり取りがおもしろいこのコーナーに、超プライドの高い女子アナ・吉川アレクサンドリーネ(愛称ヨッシー)が新キャラクターとして登場。このヨッシーと中山ネオミの間に飛び散る火花が、新たな緊張感、いえいえ笑いを創造しています。

他の定番コーナーにも新しい工夫が見られますし、新コーナーも期待できそうです。さっ、残りの録画も観ちゃおっとsmile


 

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ザ・自民党の選挙

今回は映画と本の紹介です。DVDのパッケージに「ベルリン国際映画祭で大絶賛」と書かれている「選挙 CAMPAIGN」は、2005年の川崎市議会議員の補欠選挙に立候補した山内和彦氏の動向を、ナレーションや字幕を一切入れず、淡々と追いかけたドキュメンタリー映画です。

そして「自民党で選挙と議員をやりました」と題された本は、その山内氏自身が、選挙に立候補した経緯や、選挙戦中の体験談をまとめたものです。

この補欠選挙は、私が住んでいる宮前選挙区(川崎市宮前区)が舞台となっており、見覚えのある風景が頻繁に映画に出てきます。残念ながら、私が引っ越してくる前のことであったため、選挙戦の風景を直接は見ていません。2005年の郵政選挙の直後に行われた選挙でした。

この山内氏ですが、政治経験はゼロ。自民党の公募によって候補者となり、東京都から引っ越してきた落下傘候補です。東京大学卒業、若さ(選挙戦当時40歳)、人当たりの良さ以外、目立った特徴はなし。仮にこの人が、無所属で選挙に出ても、当選することはなかったでしょう。

でも、山内氏は自民党公認候補です。特にこの選挙は補欠選挙であったため、自民党と民主党が1議席を巡って争う構図となり、政党対政党の色彩が強い選挙でした。自民党は組織をあげて彼をバックアップし、当選に導きました。

いや、バックアップではないですね。自民党がかつぐみこしに、たまたま山内氏が乗っかっていただけといえるでしょう。選挙戦の間、山内氏は自分自身の判断で動くことはほとんどなく、ただただ周囲の指示にしたがって声を出し、走り回るだけでした。その様子が、この映画や本から伝わってきます。

新聞やテレビが選挙戦を描写するとき、よく「組織をあげた選挙」とか「組織を固める選挙」と表現しますが、その実態を知る人は少ないでしょう。かくいう私も、この映画と本を通じて初めて知りました。これが、「ザ・自民党の選挙」なんだとわかります。

この山内氏を見ていると、どうしても郵政選挙で大量に生まれた小泉チルドレンが重なります。たぶん彼ら・彼女らも、山内氏と同じように自民党のみこしに乗り、あれよあれよで当選しちゃったんでしょう。

今年は解散・総選挙があるといわれています。その前に、この映画を見て本を読んでおけば、選挙を見る目が変わると思いますよ。

 

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ガリレオ最終回――ううん、ちょっと残念

フジテレビ月9の「ガリレオ」。毎週楽しみに観ていましたが、17日の放送が最終回。原作の良さが活かされ、福山雅治演じる湯川学、柴咲コウ演じる内海薫は、それぞれキャラが立っていて抜群におもしろい。

でも、ちょっと残念なのは最終回。毎回、犯人や被害者を演じる相手役が、好演していたのがこのドラマの良さだったのに、最後は久米宏。やっぱり彼は俳優ではありません。セリフのひとつひとつが、明らかに素人なんです。いや、ホント、プロの俳優と、そうでない人との違いが、これほどわかることも珍しいぐらい。

それさえ除けば、大満足のドラマ。ちなみに、原作の「探偵ガリレオ」「予知夢」もおもしろいです。それから、ドラマのエンディングテーマ曲もお気に入り。来年は「容疑者Xの献身」で映画化されるとの噂もありますね。楽しみです。


   

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SONGS

NHKの音楽番組「SONGS」はご存じでしょうか? 30分番組ながら、特定のアーチストの演奏がじっくり見られるので、気になるアーチストが登場する日は見逃せません。

12月12日の放送はゴダイゴ。ガンダーラがヒットしたのは、私が小学生のとき。それから約30年が経過しており、メンバーのみなさんも年輪を重ねたお姿をしていました。でも、演奏は最高です。かぶりつきで視聴したあと、下記リンクのCDをアマゾンで注文するまで、10分かからず……(^^;

それにしても、ゴダイゴを紹介するために、ザ・ベストテン(TBS)や西遊記(日本テレビ)の映像まで流れたのは、ちょっと驚きでした。孫悟空=堺正章の西遊記は、また観てみたいドラマですねえ。さすがに、こっちの注文は見送りましたけど。


   

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椿三十郎

※この記事は現在上映中の映画「椿三十郎」について書かれています。ネタバレにならないように配慮していますが、ストーリー等にまったく触れないわけにはいかないので、その点はご留意ください。


観てきましたよ、映画「椿三十郎」を。ご存じ黒澤映画のリメイクですが、私はかなり楽しめました。そもそも黒澤版「椿三十郎」が、昔の映画とは思えないぐらいテンポが速く、ぐいぐい引き込まれる作品です。今回のリメイクは、そのストーリーを概ね踏襲しているため、白黒であった黒澤版の、カラー映像を観ているような気分にさせられます。

この手のリメイク版は、配役に対して「オリジナルの○○の方がよかった」という批判がつきものですが、私は織田裕二の椿三十郎は当たりだと思いました。椿三十郎の持つ豪胆さとユーモアを表現できる俳優は、現役のなかでは彼が一番じゃないでしょうか。

黒澤版と同じストーリーながら、最後の最後まで気が抜けません。何しろ黒澤版は、映画史に残るラストシーンで締めくくられています。ここでオリジナルを踏襲したのか、それとも新しい解釈のラストシーンを撮ったのか? これを観るために、映画館に足を運んでも損はないと思います。

さあ、次は「ALWAYS」を観にいくぞ。



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怪談

映画館で映画を見るのは、年に片手で数えるほど。でも表題の「怪談」は、尾上菊之助丈と黒木瞳さん、さらに麻生久美子さんと、好きな役者さんが揃っているので、何としても大スクリーンで見たかった作品です。

怪談とうたっているので、当然怖いシーンがあるのですが、それも含めて映像の美しさに目を引かれました。また、江戸時代の情景・風俗を的確に表現しているとも思いました。大都会の江戸と、田舎町の羽生村(現在の茨城県常総市)も、しっかり描き分けられています。

ひさしぶりにパンフレットを買って帰りました。DVDが出るのも楽しみです。ちなみに、原作は下記リンクの「真景累ヶ淵(しんけいかさねがふち)」という落語。これから読みます。

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サラリーマンNEO

「えっ、これがNHK?」と言わずにいられないコント番組「サラリーマンNEO」のシーズン1が昨年末に終了したのですが、シーズン2が4月から放送されるとのこと。

かなり嬉しいです。あまりにも嬉しすぎて、既発のDVDボックスふたつを購入し、3月発売のDVDボックスを予約しちゃいました。4月からの放送は全部録画するぞ!

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幻魔大戦

昨年暮れにNHK-BSで放送されていたアニメ映画。1983年公開の角川映画ということで、当時は繰り返しテレビCMが流されていました。僕と同世代であれば、印象的な主題歌が記憶にある方も多いのでは?

公開時に映画館で観たときは、「何じゃこりゃ?」「小難しい」という印象でしたが、今観ると秀逸な物語だったと感じます。良い映画です。主人公が超能力戦士として目覚め、その能力をもてあまし、人間や動物に対する愛の尊さを知って、大敵と戦うエネルギーを得る過程は説得力があります。

当時はアニメブームでしたが、機動戦士ガンダムや宇宙戦艦ヤマトに代表されるようなメカニック物が全盛。ロボットも宇宙船もほとんど登場しない幻魔大戦は、当時としてはやはり分が悪かったと思います。むしろ不安が世間を覆う現代こそ、支持される要素が多いような気がします。

蛇足ながら声優陣が豪華でした。ヒーローとヒロインを演じるのは、古谷徹さん(星飛雄馬、アムロ)と小山茉美さん(アラレちゃん)で、当時は夫婦だったはず。原田知世さん、江守徹さん、美輪明宏さんといった芸能界の重鎮も、声優として好演しています。

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バジリスク―甲賀忍法帖―

いま観ているDVDです。好きな本のリストに入っている、山田風太郎「甲賀忍法帖」のアニメ作品です。文字だけでは限界のある描写も、最高のクオリティのアニメーションで表現しています。新しいエピソードも加えられていますが、あくまでも原作を補完するもの。原作に対するリスペクトを感じます。

全12巻ですが、1巻当たり2話で約45分。だから一気に2、3巻観ることができます。というか止まらないです。これから第9巻を観ま~す。

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ひまわり

元日本兵の上野石之助さんが63年ぶりに帰国というニュースを見て、思い出したのが下記リンクの映画「ひまわり」。上野さんは終戦後もなぜか日本に戻らず、ウクライナで奥さんと子供3人の5人で暮らしていたとのこと。記者会見で理由を問われた上野さんは、「運命です」とだけ答えて、多くは語ろうとしませんでした。ご本人にしかわからない、多くの苦難があったんでしょうね。

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時効警察

毎週金曜の深夜に放送されていた「時効警察」が先週で最終回。毎週欠かさず、爆笑しながら見ていたからちょっと寂しいです。特に最終回は、第1回を見ていないと笑いの意味がわからないところが随所にあり、毎週見ていた者には特に笑えるお話でした。

番組の最後に、DVDが6月に出るとの告知がありました。見逃した方は、ぜひDVDで。

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以前、フジテレビのドラマ「1リットルの涙」のことを書きましたが、今週火曜日の放送が最終回でした。

泣けます。ていうか、泣かされました。ほんの数ミリリットルではありますが……。

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1リットルの涙

映画「パッチギ!」でヒロインを好演していた沢尻エリカさんが見たくて、フジテレビの「1リットルの涙」を毎回見ています。脊髄小脳変性症という不治の病を患い、体の自由が徐々に、そして着実に奪われていく高校生が主人公。これは実話をもとにしたドラマで、その病気を患った木藤亜也さんの筆による「1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記」が出版されています(すみません、未読です)。

そして、歌手・女優の本田美奈子さんの死です。僕より歳がひとつ下の38歳。同世代の死というのは、理屈抜きのやりきれなさを覚えます。ちなみに、木藤亜也さんが亡くなられたのは25歳で、僕よりひと回りも下。

死は前触れもなく訪れる。時に残酷に――。
生きていることの幸運を、無駄にしない生き方をしないといけない。そんなことを、あらためて考えました。

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いまさらですが「七人の侍」

この歳(39)になって、ようやく見ました「七人の侍」。世界中が絶賛する映画ながら、「でも古い映画だしなあ(白黒映画)」とか、「DVD2枚組かあ(3時間27分の長尺!)」という思いがハードルとなり、敬遠していたのですが……。

おもしろかった。いや、本当におもしろかった。これが半世紀前に世に出た作品なんて信じられません。

多くの人が、いまや映画館で見る映画の本数よりも、自宅で見る映画の本数が多い時代。最初の20分で視聴者を引き込まなければ、そこで再生停止ボタンを押されるのが、現代の映画だと思います。いやこれは、小説も含めたすべてのエンターテインメントに通じることかもしれませんね。

「七人の侍」はその最初の20分で、しっかりと視聴者の心をつかむ映画でした。といって、拙速に話を進めているわけでもなし。個性的な7人の勇士が1人ずつ集まる過程を見ているだけで、ハラハラドキドキできました。後半では、理にかなった戦略・戦術にもとづいて野武士を撃退。そして、登場人物が織りなす数々の人間ドラマ。

それと意外だったのは、三船敏郎さんの役どころ。僕たちの世代だと、「世界の三船=渋くてかっこいい」のイメージが強いのですが、この映画ではとてもお茶目な面を見せています。これを見るだけでも、レンタル料金のもとは取れると思います。

で、世間では「SAMURAI7」なるアニメが出ているとか。これは文字通り「七人の侍」をモチーフにしたアニメで、大枠のストーリー、登場人物の名称もそのまま使っているようです。かなり興味津々です。オリジナルの記憶が薄れないうちに、見たいと思います。

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映画の日

絶対に見に行くと宣言していた「戦国自衛隊1549」を見ました。映画館を訪れたのは、毎月1日の映画の日。ところが、そんなことをすっかり忘れていたKINは……。

<あるチケット屋さんにて>
KIN「戦国自衛隊の前売り券ありますか?」
女店員「はい、少々お待ちください(といって、ショーケースをのぞき込む)」
男店員「(脇から)今日は映画の日ですよ(ニコッ)」
KIN「えっ、そうなんだ?」
男店員「ええ、1日ですからね」
KIN「あっそうか。知らなかった(前売りより安いやん。ラッキー)。うん、ありがとう。じゃあ、また今度ね(満面の笑みを浮かべて、店をあとにする)」

心温まる小さな親切でした。次に映画を見に行くときは、必ずこのチケット屋さんで前売り券を買うと誓ったことは、言うまでもありません。

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戦国自衛隊

明日、映画「戦国自衛隊1549」が公開されますね。楽しみです。絶対に見に行きます。1979年公開の戦国自衛隊も大好きだったから、それとの比較も楽しみです。レンタルで見たいのですが、DISCASはメーカー在庫切れのようです(泣)。


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DISCAS

以前から利用したいと思いつつ、はまるのが怖くてさけていたのが、(ネット+郵送)のDVDレンタルサービス。店に足を運ぶ手間がいらず、膨大なDVD在庫から見たい作品を選べるのが特長です。このサービスはいくつかの会社が提供しているようですが、僕はDISCASにしました。

そして今日、1便目が届きました。借りたのは、これ、仮面の忍者・赤影です! う~っ、なつかしい。子供の頃、大好きだったんです。ウルトラマン・シリーズも、仮面ライダー・シリーズも大好きだけど、赤影も捨てがたい!

さあ、見るぞ~。「飛騨忍法、影一文字!」 ビューーーーッン!

※飛騨忍法・影一文字とは、赤影の得意技のひとつ。巨大な怪獣などを相手にするとき、羽もエンジンもなしで空を飛び(笑)、空中から攻撃を仕掛けるのです!

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終戦のローレライ

いま話題の「終戦のローレライ」。原作を読んで、映画を見ました。

原作は400字詰め原稿用紙で2800枚の大作。濃厚な人間ドラマが描かれており、理屈抜きにおもしろい本。しかし、これを映画にすると、人間ドラマの描写が希薄にならざるをえないのでしょうか。原作のおもしろさが、十分に表現しきれていない!、というのが率直な感想です。

僕がそんなふうに思うのも、原作にあるいくつかのシーンで、「これは映像化して欲しい」と期待していたシーンが、省略されていたからかもしれません。原作と映画は別物と考えるべきなのでしょうが、原作を読んでから映画を見るまでの期間が短かったためか、ちょっと整理ができませんでした。

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略奪愛

ちょっと物騒なタイトルで驚かれましたか? 1991年に制作された、黒木瞳主演の映画「略奪愛」のことです。

怖い映画を見たいなと思い、近くのツタヤに寄ったのですが、本格的なホラー映画はやっぱり怖い! それでちょっと怖めの映画をチョイスしていたら、これに行き当たってしまいました。昔、1回見て「怖い!」って思った映画なんですが、改めて今回見ても、やっぱり「怖い!」って思いました。ネタばれになるから詳しいことは書きませんが、興味のある方はご覧になってみてください。

それにしても、黒木瞳さん。「白い巨塔」でも名演技を見せてくれましたが、やっぱり凄い女優さんですね。

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言葉と「地球大進化」

NHKが昨年放送していた「地球大進化」の最終回を、先日見終わりました。母なる地球と呼ばれてきた地球が、実は荒ぶる父と言い換えなければならないほど、地球は幾多の環境変化を繰り返し、そこに生きる生物に試練を与え、その試練が生物の進化を促したという地球46億年の物語を、説得力のある形で伝える番組でした。

灼熱地獄ともいえる温暖化、全球凍結といわれるほどの寒冷化、結合と分離を繰り返す大陸移動など、地球は実にダイナミックに変化していたようです。生命の歴史は、絶滅の歴史といっても差し支えないほど、この環境変化によって、多くの種が誕生と絶滅を繰り返してきました。僕たち人間の祖先は、生物の95%が死に絶えるような環境変化にも対応して、生き残ってきたと「地球大進化」は伝えています。

番組の締め括りで、言葉の重要性を唱えていたのが印象的でした。われわれホモ・サピエンス以外に、クロマニヨン人、ネアンデルタール人という類似種が存在していたにも関わらず、生き残ったのがホモ・サピエンスのみであるのは、その声帯に特長があったからだそうです。複雑な言葉を操るために必要な声帯を持っていたのが、ホモ・サピエンスだけだったのです。

地球46億年の歴史の間、生物が地球環境の変化に対応し、子孫が生きのびるための情報を伝える方法は、遺伝しかありませんでした。遺伝によって、微生物であった僕たちの祖先が、現在の姿になったわけです。ところがホモ・サピエンスは、新たに言葉という情報伝達手段を得たために、急速に文明を発達させ、地球の生物の頂点に立ちました。

生命の歴史が絶滅の歴史であれば、われわれホモ・サピエンスにも絶滅の危機があるのでしょうか? かつて地上を支配した恐竜は、隕石の衝突による環境変化に耐えられず絶滅しました。地球を何度も破壊できる量の核兵器を持ち、大量の二酸化炭素の排出で温暖化を進める現代人は、自ら絶滅の淵に向かい、アクセルを踏み続けているのかもしれません。

でも、言葉を持つことで文明を発達させたホモ・サピエンスは、言葉によって絶滅を避けることができるというのが、「地球大進化」が最後に投げかけたメッセージでした。言葉を生み出すことを商売にする者のはしくれとして、このメッセージを厳粛に受け止めたいと思いました。

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ラストクリスマス

月曜9時のフジテレビのドラマ、いわゆる月9の「ラストクリスマス」。恥ずかしながら、見事にはまりました。連続ドラマはほとんど見ないのですが、全編DVDレコーダーのHDDに入っています(笑)

月9に織田裕二が出るのが、1991年の「東京ラブストーリー」以来だとか。当時の織田裕二の役は、四国から東京に出てきた新入社員。ラストクリスマスでは、中間管理職ともいえる立場になっており、月日の移り変わりを感じます。両ドラマとも、織田裕二が勤める会社がスポーツ用品メーカーなのは、制作スタッフの茶目っ気でしょうか。

東京ラブストーリーが放送された1991年は、僕が山一證券に入社し、大阪から1人東京に来た年でもあります。ラストクリスマスの織田裕二を見ていると、「あのまま山一證券が残っていれば、僕も中間管理職だったのかなあ?」などと思い、13年という歳月の重みを実感しました。

ラストクリスマスの全体のストーリー、数々のエピソードは、こちらが気恥ずかしくなるほど、月9らしさがちりばめられていました。そして、最後がハッピーエンドであったことに、僕は心から安堵しました。せっかく時間を費やして見たドラマが、悲しいエンディングだとつまらないですもんね。

さて、クリスマスは今週末ですか。僕は1人でDVDでも見てるか、本でも読んでるかってところでしょう。ええ、クリスチャンではありませんから(笑)

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