採用面接――といっても、転職するわけではありません
生まれてはじめて、面接される側から、面接する側になってしまいました。
おかげさまで、勤め先が人手不足になる程度に売上が増えているので、数人の人員増を考えています。とはいえ、正社員をいきなり雇うのは、雇用する側も、雇用される側もリスクがあるので、アルバイトからはじめてもらって、ゆくゆくは正社員になってもらうという、プロセスを踏むことにしています。幸い、そういう目的でつくられた求人サイトがあるので、こちらに求人広告を出しました。
正直、何人ぐらい応募があるのか?、採用したいと思う人が応募してくるのか?、などなど、少なからず不安があったのですが、応募人数も応募者の素養も、こちらの期待以上のものでした。逆にいえば、就職氷河期が長らく続いたため、20代後半から30代に、能力がありながら、定職をもたない人が数多くいるのかもしれません。採用活動を通じて、私自身、いろいろと考えさせられました。
幸い、こちらの希望にかなう人を、予定どおり採用できました。でも、それに至る労力とストレスは、想像以上でした。面接をして、いろいろと話をするのは、そうそう楽なことではありません。面接をすっぽかす奴もいましたし、「この人は採用したいなあ」と思う人が、翌日に「他の会社に行くことにしたので、辞退します」と連絡してきたこともありました。
大企業で採用を担当されているみなさんの、ご苦労の一端をかいま見た気がします。私がその立場になったら、ストレスで確実に内臓を壊します
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