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年金個人情報提供サービス

選挙対策のために、ドタバタで始まった年金記録の電話・窓口相談。案の定、大騒ぎですね。たぶん、夏の参議院議員選挙が終わったら、政府首脳から年金の「ね」の字も出ないと思うんですけど、それってうがちすぎ?

昔からお役所仕事をまったく信用していない私は、過去に何度か社会保険事務所で年金保険料の納付状況を確認しています。まあ、職場を転々としてしまったという事情もあるのですが(苦笑)

ネットで年金記録が紹介できる年金個人情報提供サービスをご存じでしょうか? 数年前からあったサービスのようですが、私はつい最近知りました。そして、早速申し込み。やっぱり、記録は自分の目で確認したいですからね。

IDは申請してから2週間強で届きました。だいたい予定通りですね。すぐにログインしてチェックしてみましたが、納付漏れ、記録漏れはないようです。

ひとまず安心。しかし、だからと言って、私が年金をちゃんともらえるかどうかは微妙なものです。無い袖は振れぬ、と言われたらそれまでですからね。

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おかみのやることは昔も今も変わりません

なおのさんがブログで「住民税が高くなった!」と文句を書かれていたので、真面目に調べてみました。国から地方への税源移譲で、所得税(国税)が減り、住民税(地方税)は増える、でも差し引きチャラだよ、という話は何となく頭にあるんですが……。

ちゃんと調べてみました。ここに細々書いていたらキリがないので結論から申し上げますと、大半は本当だけどちょっとだけ嘘をついています。所得税の減税は2007年分の所得から対象になりますが、住民税の増税は2006年分の所得からです。つまり、2007年分以降はチャラですが、2006年分は住民税の増税分だけ増税なのです!(怒)

ただし、給与所得者はあまり気になりません。ご承知のとおり、給与所得者が今年の給与から天引きされている税金は、2007年分の所得税(見込額)と2006年分の住民税(確定額)ですからね。でも、住民税の増税が1年前倒しにされている分、すべての納税者は等しく税負担が増えています。まあ、納税のタイムラグを利用した、一種のめくらましですな。

しかし、おかみっちゅうのはせこいなあと思っていたら、ちょうど今読んでいる本に似たような話がありました。下記のリンクの本ですが、ここに明治時代の旧暦から新暦に変わったときの逸話があります。

旧暦の明治5年11月9日に、「次の12月3日を新暦の明治6年1月1日にする」と布告が出て、新暦が導入されました。外国との交流が頻繁になってきたご時世ですから、西欧で使われていた新暦にすることに合理性はあったのですが、このタイミングで実施されたのは、役人に払う給料を減らしたかったためだとか。

改暦によって、まず明治5年12月に払う給料はチャラにできますよね。さらに言うと、旧暦の明治6年は閏月(うるうづき)があって、13ヶ月で1年となります。新暦ではもちろん12ヶ月ですから、差し引き1ヶ月分の給料もチャラ。つまり政府は、2ヶ月分の給料を払わなくて済んだのです。

明治初期の財政も半端じゃないくらい逼迫していましたから、気持ちはわからないでもないですが、おかみのやることって、昔も今も変わりませんねえ。とほほ。


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システムダウン~年金記録照会

今日は、社会保険事務所が初めて日曜日も窓口を開けて、年金の相談を受け付けたそうですね。そして、年金記録照会のオンラインシステムが止まってしまったとの報道……。

今回は、初めて日曜日にシステムを動かしたことが原因らしいですが、さてさて本当のところはどうでしょう? 想定以上の処理量をこなしてパンクしたというのが、一番ありそうな話なんですけどね。

そういえば国民年金に関して、2年前にこんな記事を書いていました。読み返してみると、「あのとき、僕の忠告をちゃんと聞いていれば……」と思っちゃいますね(笑)

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