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以前、フジテレビのドラマ「1リットルの涙」のことを書きましたが、今週火曜日の放送が最終回でした。

泣けます。ていうか、泣かされました。ほんの数ミリリットルではありますが……。

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誤発注についての雑感

ジェイコム株の誤発注について、いろいろと新事実がわかってきましたね。当日に書いた記事では、みずほ証券のお粗末さを批判しましたが、のちに東証のシステムにも問題があることが判明しました。なお、現金決済で丸く収めるのは適切な判断であり、決済価格が8日の終値77.2万円に14万円(約18%)上乗せした91.2万円というのも、妥当な水準だと思います。

「そもそも発行済株数を超えるような注文を受けつける東証のシステムに問題があるんだ」という意見もあるようですが、ちょっと一面的な考え方だと思います。いろいろな例外ケースを想定して、システムをあまり重くすると、取り引きのリアルタイム性が失われる危険があるからです。

システムには素人の僕ですが、あらゆる証券会社から入ってくる注文ごとに、東証のシステムで発行済株数を照合させるとなれば、確実に動作は遅くなると思います。そういうことが積もり積もって、システムのトラブルって起こるんじゃないでしょうか。

まずは、証券会社が適切な注文を出すことが大切なのだと思います。東証の会員権を持つということは、そういう義務を負っているということなんだと思います。

といって、最近の東証のシステムトラブル頻発を、弁護しようなんて気はありません。コンピュータ会社にべったり頼り切るんではなく、自らもプロ意識を持って、システム構築にあたって欲しいものです。市場は、社会の大切なインフラなんですから。

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さあ、あと10日だ

タイトルを読んで、「今年はあと20日も残ってるよ」と突っ込まれた方が、いらっしゃるかもしれませんが、僕の正月はひと足早くやってきます。この記事で紹介したDVDの発売日まであと10日。予約注文の段階だというのに、アマゾンのDVDランキング16位!(16時現在)。おおっ、待ち遠しい!

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驚愕の誤発注

いや、これは、ビックリしました。はっきり言って、失笑ものです。今日、東証マザーズに上場したジェイコム株の取り引きにおける誤発注です。みずほ証券が、「1円で61万株を売却」という注文を出し、これが成立してしまったのです。

ジェイコムの初値が61万円、発行済株式数が1万4500株ですから、「61万円で1株売却」を「1円で61万株売却」と、端末に間違って入力したことは、想像に難くありません。入力する数字は「61」と「1」ですから、これを入れ違えてしまったわけですね。

上場初日というのは、こうした誤発注が起こりやすい面はあります。2日目以降なら、異常値が入力されれば、前日の株価や出来高との比較によって、注意を促すメッセージが出ます。ところが初日は、まっさらの状態での入力ですから、こうした牽制が働きにくいのです。

でも、株価と株数を間違う誤発注を目の当たりにしたのは初めてです。かつて、ゼロが足りなかったというのは見たことがあります。つまり、50万円と入力するところを、5万円としたようなケースです。そのときでも、かなり大きな問題になりました。

今度はその事例をはるかに凌駕するスケールです。不幸にも、「1円で61万株の売却」は、ほとんど約定が成立しているようなのです。発行済株数が1万4500株しかありませんから、当然買い手に対して株券を提供することはできません。一方で東証は、「注文は取り消さない」と言っています。そりゃそうです。

仮にみずほ証券が投資家に、現金を払ってごめんなさいをする場合、今日の終値77万2000円×61万株=約4700億円!が必要になります。もっとも、評価額を今日の終値にするのか、初値の61万円にするのかは、議論の余地があるでしょう。それでも、途方もないお金が必要になることは間違いありません。

みずほ証券の今年9月末における純資産は3918億円(連結)です。上記の金額を損失計上すれば、純資産があらかた吹き飛びます。自主廃業をした山一証券も真っ青の倒産劇となってしまいます。そんなことにならないように、これから対策をするんでしょうけど、一筋縄ですむ話ではありません。

それにしても、入力しそこなったオペレーターは罪作りですね。たぶん、派遣社員を使っていたんじゃないかと思います。でも、こういうケースは入力をミスした個人を責めるのではなく、ミスを未然に防ぐチェック体制ができていないことを、責めるべきなんですよね。

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悪いことしてないのに罪悪感?

ご多分に漏れず、****@yahoo.co.jp のメールアドレスを持っているのですが、まったく実用的には使っていません。ところで、こういうアドレスに届く間違いメールって困るんですよね。

僕のアドレスは、名前を使ったシンプルなアドレスなので、同じ名前の人と勘違いして送られてくることが、ままあります。「メールをお送りしていますが、返信がありません」とか、「先日ご利用いただいた通販商品はいかがでしたでしょうか?」とか、「○○サービスに登録されたことを確認するメールです」とか。

なかには、確信犯的に偽ったメールアドレスを相手に伝え、連絡が来ないようにしているケースもあるようですが、明らかに善意の勘違いとしか思えないものもあります。後者の場合が困るんですよね。「宛先間違ってますよ」と返信を送れば、相手は「私信であるメールを知らない人に見られちゃった」という、こっぱずかしい気持ちになること間違いなし。僕がその立場なら絶対嫌。

かといって、「返信をお願いします。困ります」などというメールが連発すると、「いや、アドレスが間違ってるんだよ」と言いたくても言えない悶々とした気持ちに………………は特にならずに、サバサバと削除してるんですけどね、実際は(苦笑)。決して悪いことはしていないのに、ちょっと罪悪感を覚える瞬間です。

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国会図書館

今日は久々に、通勤時間帯の電車に乗りました。ちょっと新鮮な気分でした。でも、3日も続けば、きっとうんざりするんでしょうね。できることなら、このまま通勤しない人生を送りたいものです(笑) それにしても寒くなりましたね。今年初めて、冬用コートを着ました。

朝からどこへ行ってきたかというと、国会図書館。近隣の図書館に、所蔵されていない本を閲覧するためです。国会図書館へは、社会人2~3年目ぐらいの頃、仕事中に(ん?)、一度足を運んだのですが、様変わりしていますね。ちょっとビックリです。

国会図書館はほとんどの蔵書が閉架ですから、どの本が借りたいと申請しなければなりません。僕が十数年前に行ったときは、無数の引き出しに入った蔵書カードから、借りたい本を探しました。今は当然といえば当然なんですが、全部コンピュータで検索です。僕が年をとったのか、コンピュータ化が早かったのかは、あんまり考えないようにしましょう。

また、入館時に手渡された(正確には機械で発行された)ICカードで、検索端末の操作から、貸出・返却の管理、コピーの申請などが、一元的に管理されています。いやいや、見事に効率化されています。国の仕事とは思えません(笑)

最後に念のため検索。「社長解任動議」もありました(^。^;

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1981年以前の建物

今日届いた日経ビジネスでも、構造計算書偽造問題が取り上げられていました。記事を読んでいて、おおっと思ったのは、現在の耐震基準が適用されるようになったのは、1981年の建築基準法改正以降のことで、それ以前はもっと緩い耐震基準であったことです。

記事には「ヒューザーやシノケンのマンションの方が、1981年以前の物件より耐震強度はマシ」という意見も書かれていました。そういえば、問題のマンションに住む皆さんが、転居するようにと自治体が用意した住宅は、いつ頃建てられた物件なんでしょうね。建築された時期によっては、退去命令が出ているマンションより耐震強度が低い、という皮肉な話もありえるわけです。

ところで、この建築基準法による退去命令というのは、どのくらいの強制力があるものなのでしょうか? もしも罰則規定がないのであれば、居座り続けることこそが、政治や行政との交渉を有利に進める、一番の武器だと思います。

不謹慎を覚悟で言うと、行政の事なかれ主義の指示に、唯々諾々と従うことだけが、自分の身を守る術ではない気がします。震度5ではなく、震度7の地震が起きれば、自治体が用意した住宅だってアウトなんでしょうから。

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